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Prince Roseって

米血入ってたって、恥ずかしながらさっき気付いたよorz
20数年Prince Roseの血統表眺めてて、気付かなかったのって俺だけ?

Callistrateの母父父、Optimistが米国産。
父Lexington、母父Glencoeの典型的ニックス配合。
デルマによればGoodwood Cup3着。

Callistrate って言えば、Tourbillon以外のEpinardに繋がるフランスHerod系。

The Flying Dutchman 1846
 Dollar 1860
  Androcles 1870
   Cambyse 1884
    Callistrate 1890
    | Gost 1898
    |  Badajoz 1907
    |   Epinard 1920
    |
    Gardefeu 1895
     Choberski 1902
      Bruleur 1910
       Ksar 1918
        Tourbillon 1928

よく見かけるのに何故気づかなかったのかorz
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続き(Prince Roseの件)

OptimistCallistrate の母父 Mars を出してる。
Mars は仏ダービー馬なんかを出して、リュパン賞に名前を残すフランスの大オーナー、AUGUSTE LUPIN氏にも愛用されたようだ。
Optimist の産駒は、 Mars 以外はどういう事情か不思議とアルゼンチンに輸出されている。
他にはオーストラリア。
彼の地には未だにその血統は残っているのかしら?

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Prince Rose3日目

Optimist は1861年のGoodWood Cup に3着しているのだけど、
その時の1着 Starke が興味深い。
Optimist と同じく米国産で父Wagner、母は名牝Reel
Reel と言えば、かの Lexington を破ったLecomte、名種牡馬War Danceなんかを産んでいるのは知っていたけど、Starke は知らなかった。

1861年8月17日(水)のニューヨークタイムス紙によれば、
1着 Starke
2着 The Wizard
3着 Optimist
4着 Thormanby
5着 Wallace
6着 Mon Etoile

とあり、5着のWallaceはデルマで当該馬不明ながら、
2着のThe Wizard は1860年の2000ギニー馬で、ダービーは Thormanby の2着で、セントレジャーは St. Albans の3着だから相当な強豪。
The Wizard が競争成績から推察してスピード寄りの馬とはいえ(血統的には父West Australianだから一概にそうとも言えないが、母父The Cureの影響かも)、GoodWood Cupで破った Starke の能力は推して知るべしか。

4着Thormanbyは説明不要の名馬にして名種牡馬。後代に与えた影響は計り知れない。

6着Mon Etoileはフランスの強豪で、Sea SickTraceryの牝祖。
PRIX GLADIATEURの前身GRAND PRIX 6200メートル(!!)時代に勝ってる。

これだけの強力メンバーを相手に堂々と勝ったのだから大したもの。

テーマ : 競馬【各種分析】
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Starke(Prince Rose続き)

まだ続く‥

1861年8月17日(水)のニューヨークタイムス紙には、まだ興味深い事が書いてある。
StarkeとOptimistのオーナーは、あの Lexingtonのオーナーで有名なRichard Ten Broeck氏だそうだ。
何故、興味深いかというと、Starkeの母Reel のオーナーはThomas Jefferson Wells将軍で、
山野浩一著「伝説の名馬Part1」Lexington について書かれた「アメリカ革命の栄光」の章で、LexingtonとLecomte の勝負をめぐる因縁が描かれており、とても両者の間で売買が成立する雰囲気ではないのだ。
ただ、その因縁は1855年から1856年の間の出来事のなので、1855年生まれのStarke が競争年齢に達する頃には両者の関係が良好なものになったのかも知れないし、競走馬の売買に関してはそう言う感情的なものは関係がなかったのかも知れない。
と、思いきや、Lecomteの半妹でStarkeの半姉Prioressは1853年生まれだが、
1857年のCESAREWITCH HANDICAPにオーナーRichard Ten Broeck氏で勝ってる!
さらに Reel の詳細ページによると、Starke は1回走った後に購入されてる!
さらに Lecomte までTen Broeck氏に買われてイギリスに渡ってる!
もしかして「伝説の名馬Part1」がダウト?

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St.Simonの悲劇

殿下のところにコメントした。
>Prince Palatine、St. Amant 、Volodyovski、Willonyxと言ったあたりにGalopin-St.Simonの近交が無く、
>Havresac、Biribiにあるあたり、
>「St.Simonの悲劇」は巷間言われるように血の飽和や近親繁殖の弊害ではなさそう。
>まあ、それならPharos、Hyperionもアウトわけで。
>むしろ、世代が進むことによって急速に衰えるGalopin-St.Simonの血の優位性を、
>固定化なりの手法で保存しようとしたものの、近交から良駒が出来なかった事と愚考いたします。
>高い競争能力を示し、近交でありながら弊害が無い個体を作らなきゃってことですかね。
>Lomondは成功しても良さげな気がしますが。
>長文すいません。

Stedfastにも良い感じで近交があるなあ。説明つかんなあ。
でも、Vatout-Bois Roussel、Massine、Rose Princeという、
Galopin-St.Simon近交を持たせた馬が後代に血脈を継いだ事を見てもあながち外れてはいないか。
つまり本邦における「サンデーの悲劇」回避には、
Halo-サンデーをガツガツ近交して良駒を出せるかどうかで決まる事になり。
となるとピサあたり有望と言う結論になるが。

「Havresacの悲劇」は無かったのかしら?と考えてみたら、Traghettoがイタね。
殿下も示唆していると思われるが、
イギリスは輸出国、イタリアは輸入国だったって繁殖の受け皿とか、
Ortello系っていう強大な対抗勢力も考慮すべきか。
前者は社台がざくざく輸入牝馬入れて担保してくれるだろうが、後者は未だ現れず。

ドイツにおける「Dark Ronaldの悲劇」も起きていないなあ。
孫ってOleander、Alchimistだし。
これもLandgraf系っていう対抗勢力故か。


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